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病院事業管理者挨拶








病院事業管理者  北野  喜良



  この度、令和2年3月1日付けで松本市立病院の病院事業管理者に着任しましたので、ひと言ご挨拶を申し上げます。
  私には2つの顔があります。一つは血液内科医の顔、もう一つは病院管理者としての顔です。群馬大学医学部卒業後、信州大学医学部附属病院、市立甲府病院、自治医科大学附属病院、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、国立病院機構まつもと医療センターで約40年間、血液内科医として診療に携わってきました。この3月まで第一線で働いていました。私のもう一つの顔は病院管理者としての顔です。国立松本病院・中信松本病院連携推進ワーキンググループの座長として組織統合を実現させ、まつもと医療センターの一体化整備・運営推進プロジェクトチームのリーダーとして赤字続きだった経営を黒字化し、新病棟建設と一体地化を実現させました。医療安全や院内感染対策にも力を注ぎ、医療の質の向上にも努め、「和」の精神を持って患者さんと職員に「やさしい」病院づくりをして参りました。
  さて、当松本市立病院は経営改革や新病院建設計画など多くの課題を抱えています。私は平成28年10月から29年6月まで当院の建設検討委員、平成30年12月からは経営評価委員を務めてきましたのでその状況は良く理解しているのではないかと思います。一方で自治体病院の運営の難しさも認識しています。今までの経験と知識を生かして経営改革に取り組み、職員の共通の目標である「新病院建設」を早期に実現したいと思います。人材育成や医療サービス向上等のソフト面の充実も図って参ります。そして、山間部を含む松本市西部地域の皆さまに、安心・安全でより質の高い医療を提供できるように病院変革を進めていきたいと思います。今まで以上に地域の皆さまに親しみのある愛される病院となり、健康を含めた医療文化を形成することで、この地域の発展にも貢献したいと思います。
日本は人口減少・少子高齢化社会への加速度的進展によって疾病構造も変化しつつあり、さらに地球温暖化による環境変化と大規模災害の頻繁化が私たちの生活に影響を与えるようになって来ました。こうした社会・環境の変化にも順応した病院づくりができればと思っています。
また、もう一つの顔である血液内科医としてお困りの患者さんのお役にたてればとひそかに思っています。
松本市西部地域の皆さま、松本市ならびに隣接する市町村の皆さま、医療関係者の皆さまのご理解、ご支援、ご鞭撻をお願い申し上げます。





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